NTTドコモやソフトバンクの携帯電話とauの携帯電話との違いを考えてみれば、auの人気の理由もおのずと分かってきます。
基本的にauの携帯は、通話範囲が広い。
新規参入のソフトバンクは置くとして、NTTドコモに比べてauの携帯電話が繋がりやすいのは、3G(第3世代携帯電話)でいち早く新しい通信規格に対応し、基地局などのインフラ整備に成功したからです。
au携帯電話も3G以前の携帯電話では苦戦を強いられ、新規加入数で3位にまで落ちました。
また、auとは逆に、NTTドコモは3Gの対応に遅れをとってしまいました。
auの携帯電話の躍進の裏には、3G通信規格を巡っての熾烈な携帯電話会社間の競争があったのです。
現在は、3Gから3.5G携帯電話へのシフトが始まり、auも安穏としていられません。
3G携帯電話の本格普及は、通信データ量の増加を助長しました。
その結果、携帯電話のパケット通信の利用率が高まり、au携帯電話もW定額、W定額ライトなどのサービスで、パケット利用料の定額化を行っています。
他の携帯電話でも同じようなサービスを展開し、携帯各社は定額制において競合状態にあります。
さらにau携帯電話の機能で特筆すべきは、GPS(全地球測位システム)が挙げられます。
他の携帯電話でも搭載例はありますが、携帯電話GPS機能の精度の点で、au携帯電話は他の携帯電話と比べて抜群の精度を誇っています。
au携帯電話では、GPSを使ったサービスも様々な展開を見せています。
EZナビ、安心ナビ、3Dナビなど枚挙に暇がありません。実用的なサービス展開は、さすがauといえますね。
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